自民改革会議会派一同でJR東海 東海旅客鉄道株式会社 代表取締役副社長 宇野護氏(博士工学)よりリニア中央新幹線の今後についての社としての方針を伺いました。
・トンネル湧水は全量を大井川に流す
・河川流量や地下水位の確認し続ける
・自然由来の重金属等に対する水質管理
・環境影響評価法等に基づく手続き経緯
・生態系の保全に関わる基本的考え方
・東海道新幹線の活用可能性が拡大等
について伺いました。
静岡県の発展には、経済成長の加速と産業人材の確保、人口減少社会を克服する子育て支援と医療.福祉の充実、豊かな県民の暮らしの実現、本県の魅力を活かした観光.交流の促進、教育.人づくりの充実、県民の生命.財産を守る危機管理体制、行財政改革の推進等多くの課題にJR東海とのパートナーシップが求められると感じます。