自民党看護を考える議員連盟の活動として、静岡県立がんセンター及び静岡がんセンター研究所に行ってまいりました。
毎年九千人以上の静岡県民が、がんのために命を落とす「がんの時代」と言われています。
その中で設備だけでなく、患者の視点を重視した看護の人材育成への取り組みについて、とても感銘を受けました。
また、研究所では8つの研究部があり、その研究内容と成果にも期待しています。
県内はもとより、世界のがん医療水準を引き上げることに貢献するものと期待しています。
引き続き県内でこのような手厚い医療が受けられるような体制づくりに努めてまいります。
静岡県立がんセンター視察・静岡がんセンター研究所施設見学
2018年01月23日