県連3役で被災現場を視察しました。
視察場所は、島田、掛川、磐田、浜松で6箇所を視察しました。
災害現場を目の当たりにし、
台風被害の大きさを再認識すると共に、早急な復旧作業の必要性を痛感しました。
例えば、
磐田の県道復旧現場では、
既に工事業者に土砂撤去作業は発注されているものの
現場でのマンパワーが明らかに不足しています。
災害対応は
国、県、市が連携して
迅速に取り組まなければなりません。
静岡市清水区内では、未だ大規模な断水が続いています。
今は被災者の皆様に寄り添った支援が何よりです。
併せて、
災害救助法の適用、自衛隊派遣要請(知事はまだ要請していません)など、
被害の実態を正確に把握して必要な手段を躊躇なく行使することが行政に求められます。
自衛隊の派遣要請を含めて、引き続き一日も早い復旧に向けて動いていきます
一日も早い復旧に向けて動いていきます 「台風15号災害対策本部」による現場視察
2022年09月25日