世界との教育格差を広げないために

2020年02月16日

椿原正和 PISA型対応「基礎的読解力」指導法について、自民改革会議親学推進議員連盟の一員として学ばせて頂きました。

難解とされる国語条件付き記述問題を「3つの作業」によって全員の答えをほぼ同じにすることができる指導法でありました。
そしてこの指導法は、PISA型読解力を測る問題にも対応することができるとのことです。

現在、世界の劇的な転換の中で、日本は「教育鎖国」の状態のまましばらく推移するということで、世界との教育格差が益々広がっていく危機的な状況であるといえます。

静岡県教育委員会教育部長をはじめ、教育委員会の方々にも同席して頂き、このことについても現状を意識して頂きました。